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社員インタビュー

R・N

2017年入社

仕事内容について

社史作りの魅力を伝える。

一言で言うと社史の営業です。お客様を訪問し、当社で社史を作ることの魅力を伝え、最終的には企画提案をして制作パートナーにご指名いただくことが目的です。書籍タイプだけでなく、ムービーやWEBで制作する社史を提案することもあります。
またご契約後は、編集者と一緒に打合せに出席したり編集者と相談したりしながら、お客様に満足してもらえる社史作りをサポートします。
編集担当に比べいろいろなお客さんと関わりながら、多岐にわたる業務をこなしていくことが求められますが、お客様と社史の検討段階から納品までトータルで関わることができます。

社員インタビュー

仕事のやりがい・苦労したエピソード

一番のやりがいは
お客様に評価され、お仕事をもらえること

一番のやりがいは、他社とのコンペを経て、受注することです。特に、横一線の勝負となり、自分なりに考えた企画案や企画書が、お客様に評価され、お仕事をもらえることです。お客様の視点に立ちかつ社史の専門家として考えに考えをつくした結果、評価されパートナーとして指名されるその瞬間には大きな高揚感を感じることができます。
一方で、こうして苦労して頂いた仕事は、お客様からの期待感も高く、求められるレベルも高くなります。一歩間違えるとお客様からお叱りを受けることもあります。その際に、お客様が期待することと、編集者が現実的に考えているイメージの間に立ちながら、より良い社史制作を実現し、満足いただける社史をお届けすることには、いつも苦労します。

1日のスケジュール

  • 9:15

    出社

    ホットコーヒー、おにぎり、プロテインの入った
    コンビニ袋を片手に出社。
    始業前に眠気を吹き飛ばし、プロテインでスイッチオン。

  • 9:30

    始業・朝の打ち合わせ

    昨日の業務報告を聞き、本日の予定を確認。
    仕事が偏りすぎないように差配しながら、自分の業務についても確認する。

  • 11:00

    お客様との打ち合わせ

    社史をたくさん持参し、
    お客様に見ていただきながら商談。

  • 12:00

    お昼休憩

    外出先でランチ。定食というよりもコーヒーが飲みたい。
    パスタと珈琲を頂く。

  • 13:00

    編集担当者・部下へアドバイス

    編集担当者から状況報告を聞き、
    気付いたことをアドバイスする。
    部下から受けた質問は、
    丁寧に説明するように心がけている。

  • 16:00

    お客様を訪問

    部下と二人でお客様を訪問。
    提案内容についてヒアリング。
    会社に戻りながら、どんな方向で提案するかの
    擦り合わせをする。

  • 18:00

    帰社

    たまったメールのチェックをする。不明点があれば関係者や上司に確認。 その後、残っていた資料や見積書の作成。今日はここまで。
    最後に、明日の午前中の商談の準備。

  • 20:00

    帰宅

求職者の方へのメッセージ

大きなやりがいを
感じることができる仕事です

コミュニケーション力や採算管理、企画提案能力など、さまざまな能力が求められる難しい仕事です。それでも前向きにいい社史を届けたいという信念があれば、とてつもないやりがいを感じることができます。
ぜひ、一歩踏み込んでいただき、一緒に挑戦しましょう。

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