社員インタビュー編集職 - 採用サイト

名古屋　編集職

H・A

2020年入社

仕事内容について

社史の制作進行のための進捗管理や、
担当様とのやり取りをします

私は社史編集部に所属をしております。仕事内容としては、社史の制作を進めていくべく、担当案件のスケジュール進捗管理・進行状況を確認しながら、担当者様と定期的に打合せやメール・電話でのやり取りをします。また、ライターさんと取材や原稿チェックを行ったり、デザイナーさんにデザイン作成や修正を依頼したりしています。社史完成が近づいてきたら、印刷会社さんとやり取りをしながら、仕様の決定を行ったりします。
時には会長・社長さん直々にお話をお伺いしたり、普段は入れないような工場での撮影などに同行したりする日もあります。そのような取材や撮影を通じて、その会社様が継承してきた歴史を、未来へつなげる貴重な瞬間に、携わらせていただいているのだと実感をします。

仕事のやりがい・苦労したエピソード

やりがいを感じるありがとうの言葉

社史の制作は、数年間をかけて作成することが多く、社史担当となった方とも、完成するまでの長いお付き合いとなることもあります。重ねる打合せなどで、本題に入る前に打ち解けたお話ができたときや、社史が完成した際に、「無事完成して良かった、ありがとう」と言われたときは、とても嬉しいとともに、やりがいを感じます。
対して、私は人前で話す際に、準備をしてもいざ話すとなると緊張してしまい、下を向いてしまったりします。そうすると自信がないようにみえてしまい、担当者様にもほんとうにこの人に任せて大丈夫かな？と思わせてしまいます。そのため、打合せ時は、準備したことを話すことに集中するのではなく、その場の雰囲気などにあわせて、担当者様と会話することを意識するようになりました。